第六の絶滅

Die Wahrheit ist irgendwo da draußen.

買って(もらって)良かったモノ2015

 労働者になったことで多少収入が増えたので、今年買って良かったモノ的なやつをやる。

 
■携帯電話 Xperia Z3 Compact (D5833)

 3年以上前に買ったMotorola RAZR M (201M)ではいい加減つらくなってきたので購入。底値から反発した後のタイミングだった為、Expansysで4万円ちょっと。スマートフォンはとにかく巨大になっていっているので、これくらいのサイズ感でそれなりのスペックのものをラインナップしているのがXperiaくらいしかない。

 DLNAサーバからのストリーミングで1080pのmp4やtsをストレスなく再生でき、寝ながら録画アーカイヴを観るのに活躍している。バッテリの劣化を考えると一年サイクルくらいで買い換えるのが良いのだろうか。

 買って4ヶ月で落として割って買い直すという流れがなければなお良かった。

 

ナイトライダー コンプリートBlu-ray BOX 

 80年代の名作ドラマシリーズ待望のBD化。コンプリートと言いつつ日本放送時のOPハイライトが収録されていなかったり少々手落ち感はあるが、カット部分の吹替を新録していたり、DVDではあるがクソ続編でお馴染み『新ナイトライダー2000』『ナイトライダー2010』も収録されており満足のいく商品。Amazonで60%オフだったのでかなりお得感もある。洋ドラのBD-BOXはなんかすぐすごい投げ売りされることが多い気がする。

 

アースソフト PT3 
PT3 Rev.A

PT3 Rev.A

 

 最近BSのアニメ放送が増えてきてPT2一枚ではチューナーが足りない状況が増えてきたので買い足した。人道的な録画装置が1万円足らずで手に入る世の中は素晴らしい。PCIのPT2と違ってPCI-eなので、マシン構成を新しくした時にも使えるのが良い。

 

■PCケース Antec P280 
ANTEC XL-ATX対応静音PCケース P280

ANTEC XL-ATX対応静音PCケース P280

 

 買ってもらった。P180よりもスペースに余裕があり、ケース裏配線もしやすく組みやすい良いケース。でかくて重くて高いけど。

 

普通自動車免許(AT限定) 
1回でうかる!  普通免許 ポイント攻略 問題集 (NAGAOKA運転免許シリーズ)

1回でうかる! 普通免許 ポイント攻略 問題集 (NAGAOKA運転免許シリーズ)

 

 かつて自動車学校不登校で金をドブに捨てたことがあったので、今回はAT限定で音速で終わらせた。AT限定で取っておくとMT車に乗る時に「限定解除!」と叫ぶことができるメリットがある。でも免許に30万円は高すぎるしおまけで車も付けてほしい。身分証としては一番便利なやつだし、車があるとちょっとしたことで出かけるハードルが下がって、結果的に前よりも多少はアクティブに活動できるようになったかとは思う。

 

■イヤホン audio-technica ATH-CM707

 イヤホン市場はすっかりカナル型が主流になってしまった中、貴重な開放型のモデル。高音中音低音満遍なく出て解像感もわりとあり、通勤用にはちょっと贅沢に感じるくらいだ。左右のケーブルがそれぞれ1mくらいになるところで分岐しているのが意味不明な以外は満足。

 

■なんかあの縦に長い扇風機

 部屋が狭いのでこれなら少しは場所取らないだろうと思い、西友で4,000円くらいで購入。普通の扇風機を置くと部屋から出ることができなかったのだが、これだとギリギリ部屋から脱出できて非常に良かった。

 

■眼鏡

japan.oakley.com

 運転免許を取得するにあたって、どう考えても中学生の時に作った眼鏡では視力が足りないので新調した。色々込みで6~7万円くらい。裸眼0.1、眼鏡かけて0.2の視力がなんと0.8にまで上昇し、QoLが大きく向上した(前の眼鏡が無意味すぎただけ)。

 オークリーはサングラスで有名なブランドなので、普通の眼鏡にもそれっぽい技術が使われている。弦の部分がシリコンのような素材でできていて、汗などの水分を吸収することでよりフィット感が増す、らしい。結構激しい運動をしてもずれにくく、自転車に乗る時とかにも使えて良かった。

 

コトブキヤ ガールズ&パンツァー 1/8 秋山優花里

 きわめてかわいい。

 

桑島法子20周年記念アルバム HouKo ChroniCle 
HouKo ChroniCle (DVD付初回限定盤)

HouKo ChroniCle (DVD付初回限定盤)

 

 現代の玉音盤。収録曲は正直それ前も入ってたじゃんっていうのが結構あるんだけど、桑島法子という一時代を築いた声優を総括するにはマストアイテムと言えよう。『私らしく』とか『Believe』あたりの「あの頃のアニソン」感が桑島法子時代への郷愁を掻き立てられる。

 

まとめ

 働かずに金がほしい。